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LIFESTYLE
個性のある暮らし VOL.5


憧れだった街に住む。
夢が一つ叶った。

「いつか住みたい」と思っていた二子玉川

Mさんご夫婦は、お子様が生まれることになり、大井町沿線と東急沿線で家を探していました。
「私の会社がある二子玉川と妻の実家がある千葉までの間で、一戸建とマンションの両方を検討しました。最初、全く考えていなかった二子玉川にリムテラスを見つけた時はびっくりしました」。二子玉川駅からわずか4分で、予算内の価格帯の物件があるとは思わなかったそうです。いろいろな資料をもらい、なぜこの価格で分譲できるのか調べました。「土地形状とか企業努力によるものだとわかり、良い印象を持ちました。最初からマンションも検討していたので、隣家と接していることは気になりませんでした。車も持っていなかったので、車庫がないこともデメリットにはなりませんでしたね」。
実は、ご主人の昔からの夢は「ハワイか沖縄か二子玉川に住むこと」だったそう。「リタイア後を思い描いていましたが、早くも夢を叶えてしまい、うれしい誤算になりました」。

あまり出かけずに、リビングでくつろぐことが多くなりました

この物件を契約するとき、気になったのは日当たりでした。まだ完成していなかったので、平面図や周りの建物などについて説明を受けて決断。入居してみると、事前の説明通りとても日当たりが良く、満足しているそうです。「窓が多くて気持ちがいいんです。リビングの居心地が良いので、あまり外に出かけなくなりましたね。休日のうち1日は、家族3人、ここでのんびりしています」。
お子様のおもちゃや絵本などが増えたため、収納に工夫をしていますが、ゆくゆくは1階の部屋を子供部屋にする予定だそうです。
「キッチンは広くて、二人で一緒に作業ができます。私の母もこのキッチンが気に入って、ここを参考にして、実家のキッチンリフォームをしているんですよ」と奥様。
建物の外観の色合いもイメージ通り。天井高も高く、三方向に窓があることで開放感があります。「本当にいい家だよね、って月1回くらい二人でしみじみ話したりする」くらい、気に入っていらっしゃるそうです。

これからも、これまで通り海外旅行に行ける暮らし

ご夫婦の共通の趣味は旅行です。年に1回は海外、それ以外にも国内旅行を楽しんでいます。リビング・ダイニングには、旅行先で撮った写真やフォトブックが飾られていて、旅の空気を伝えてくれます。プロポーズも中欧旅行中でした。「結婚前、子どもがいないうちは、いろんな国で活動的に移動する旅を優先していました。リゾートは子どもと一緒に行くためにとっておいたんです」。
リムテラスを購入後も、お子さんと一緒にハワイやフランスなどに出かけているMさんご家族。次はリゾートの水上コテージで、のんびり過ごされたいそうです。

都市と自然が両方ある街の楽しみ方

ご主人はテニス、奥様はチアリーディング(今はお休み中)と、スポーツもお好きなお二人。移動は専ら自転車です。「私は子どもを乗せるので電動自転車、夫はママチャリです。馬事公苑に遊びに行ったり、用賀の庶民派スーパーに行ったりと、二子玉川との街の使い分けもしています」。近くには設備の充実した二子玉川公園、また多摩川には河川敷が広がり、その先には野鳥も多い兵庫島公園があります。
「二子玉川のいいところは、都市の暮らしと緑が多い環境が両立しているところ」とご主人。会社からも近いので、家族に何かあった時はすぐ駆けつけることもでき、子育てには申し分ない環境です。奥様も同意見。「この先、子どもたちが独り立ちしていった後も、この家が帰るべき場所としてあるといいなと思います」と、思いを語って下さいました。