OGIKUBO LIFE

静かな環境、上質な暮らし

My Peaceful Lifestyle

静かな環境、上質な暮らし

My Peaceful Lifestyle

中央線、丸ノ内線、東西線の3路線が利用可能

リムテラスガーデン南荻窪は、JR中央線・JR総武線「荻窪」駅と「西荻窪」駅のほぼ中間に位置します。

JR荻窪駅からは、中央線、総武線とそれに乗り入れている東西線が利用可能。中央線快速では「新宿」駅まで4駅12分、「東京」駅までは8駅27分。東西線に乗れば九段下、大手町にも直通です。東京メトロ丸ノ内線「荻窪」駅からは「赤坂見附」21分、「霞ヶ関」25分。3路線利用可能で、都心直通のアクセスです。

隣の阿佐ヶ谷駅、西荻窪駅などは休日には中央線快速が停車しませんが、荻窪駅は停車するので、その点もうれしいところ。また、東京メトロ丸ノ内線は始発駅のため、朝のラッシュ時でも、しばらく待てば座って通勤通学ができます。

大正時代に発展した邸宅街

リムテラスのある南荻窪周辺は、昭和初期までは畑と雑木林が続く武蔵野の風景が広がっていました。しかし、大正時代に宅地化の波が押し寄せると、村長の内田秀五郎は土地区画整理事業に着手。彼の尽力で、開発業者ではなく、住民の力によって整然とした邸宅街の基礎ができたそうです。

その後、与謝野晶子や元内閣総理大臣の近衛文麿が別邸を構えるなど、文化人からも人気を集め、「西の鎌倉、東の荻窪」と称されるようになりました。荻外荘や古宇田家住宅など、歴史ある建物が今も街のあちらこちらに見られます。区画の広い一戸建てが並び、見事な屋敷林が見られる閑静な住宅街。時折見かける集合住宅も、低層の落ち着いた建物で、落ち着いた住環境が守られてきたことがわかります。

ショッピングにグルメに、荻窪の賑わい

荻窪駅は交通の便が良いだけでなく、街の使い勝手が良いのも魅力。「荻窪タウンセブン」「ルミネ荻窪」などの商業施設や、駅ビルには青果店、鮮魚店、スーパーマーケットやアパレルショップ、オーガニックコスメショップなど、食料品から衣料品、日用品までバラエティ豊かなお店が揃っています。

さらに駅前からは、南にも北にもいくつもの商店街が広がります。お惣菜やベーカリー、花屋にドラッグストアなど、たくさんのお店が並び、生活に必要なものは全て揃います。飲食店も多く、ラーメン屋の並ぶ通りやエスニックが多く集まる区域など、それぞれの商店街のカラーの違いも楽しめます。おしゃれなカフェや行列のできるカレー屋など話題の店も多く、グルメにはたまらない街です。 

アンティークの街西荻窪

西荻窪駅の北側、通称骨董通りには、骨董屋、雑貨屋、ギャラリーなどが並び、散策を楽しむのにぴったりです。西荻窪はアンティークの街として知られますが、その由来はかつてのお屋敷街だそう。戦後お屋敷が手放され、不要な家具などが売りに出されたことから骨董屋が増えたと言われています。駅の南側の旧府道やその周辺にも、人気のアンティークショップや雑貨店が点在しています。

西荻窪といえば、駅周辺に広がるにぎやかな飲食店街も魅力的。下町の風情を残すざっくばらんな雰囲気で、個人の店ががんばっています。気軽な焼き鳥屋からおしゃれなバル、各種エスニック料理など、選択肢もたくさん。お酒を飲むだけでなく、ちょっとした料理をつまみながら友人と語らうひと時も楽しく過ごせそうです。

自然豊かな環境を楽しむ

リムテラスガーデン南荻窪から2kmほど東へ行くと、都立善福寺川緑地があります。ここは、善福寺池を水源とする善福寺川に沿った自然豊かな緑地。白山前橋より下流は和田堀公園と名を変えて4.2kmにわたって続きます。

武蔵野の面影を残す木立と子どもの広場が交互に配置された園内には、遊歩道が整備されています。川沿いには、約700本の桜。春になると見事な花を咲かせる、花見の名所です。また秋にはトウカエデやケヤキ、イチョウなどが鮮やかな紅葉となり人々の目を楽しませます。

和田堀池にはカワセミなどの野鳥も生息しており、バードウォッチングにも最適。バーバキュー広場、テニスコート、野球場など施設も充実しているので、休日の家族のレジャーに訪れるのも良さそうです。


交通の便の良さと、静かな環境での上質な暮らしが約束された街。

川に沿う緑地の穏やかな緑と、個性的な街の活気を楽しめる街。

この街で、自分らしい暮らしを手に入れてみませんか。

FreeDial.

0120-544-210

  1. 営業時間/10:00〜19:00
  2. 定休日/火曜・水曜(祝日は営業)