SHIMOUMA LIFE

この街で、
あなただけのライフスタイルを

Perfect Place to Call Home

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世田谷区下馬とは

リムテラスパーク学芸大のある下馬エリアは、世田谷区の東の端に位置し、目黒区に接している閑静な住宅街。最寄りは東急東横線「学芸大学」駅です。ここにあった東京学芸大学が小金井市に移った後も、愛着があるので変えないでほしいと希望があり、駅名だけが残りました。

学芸大学があった跡地には東京学芸大学附属高校が建っており、その隣に広がっているのが下馬中央公園。放送大学跡地にできた大きな保育園もあり、家族連れでにぎわっています。

蛇崩川緑道から太鼓橋を渡った小高い森には、駒繋神社があります。ここは源頼朝が奥州に行く際に武運を祈った神社。愛馬を境内の松の木に繋いだことが社名の由来です。現在は株分けした四代目の松を育てているとのこと。いずれ立派な松がまた境内に移植されることでしょう。緑道をさらに行くと頼朝が愛馬を葬った「芦毛塚」もあり、歴史を感じる地域です。下馬の地名も、頼朝がここでは馬を降りるようにと告げたことによるそうです。

駒繋神社の前の道に、小さな個人の美術館がありました。館主自身が描いた水墨画や、幼稚園で指導した子どもたちの作品が展示されており、ほっこり。近くの住民たちも、陶芸や革細工などの作品をそれぞれ持ってきて一緒に展示するようになり、地域のコミュニティができあがっていました。この辺りは、新しい人が来ても大きな入れ替わりはなく、みんな顔見知りになるため治安もいいとのこと。蛇崩川が暗渠となる前は、さらさらと水の流れる音が聞こえる清流だったという話も、近隣の人から聞くことができました。

交通の利便性

東急東横線「学芸大学」駅から渋谷までは4駅8分、急行なら2駅6分。東京メトロ副都心線との相互直通運転で、新宿に行くのも乗り換えなし。中目黒で日比谷線に乗り換えれば六本木もすぐで、利便性は抜群です。

沿線のおしゃれな街の代名詞、代官山や自由が丘へは5分ほど。東急東横線は列車の本数も多く、住みたい沿線に挙げられるのも納得です。

使いやすいショッピングゾーン

学芸大学駅からは6つの商店街が四方に広がります。総菜屋、コーヒーショップ、スイーツの店など、長年親しまれている老舗やメディアに取り上げられる話題のショップ、それぞれに特色のあるお店が軒を連ねてにぎわっています。おしゃれな雑貨屋やセレクトショップもあちこちにあり、散策も楽しいエリア。この商店の数々は、住宅街としてはかなり充実した規模だと言えるでしょう。

また、お店が多く便利なのに騒がしくないことも、住む人にとってはうれしい点です。

オフの日の過ごし方

弁天池を中心とした碑文谷公園が、学芸大学駅の南側、リムテラスパーク学芸大から徒歩14分の場所にあります。

日当たりが良く、休日はボート遊びもできる憩いの場「こども動物広場」では、モルモットやウサギとのふれあいができます。キラキラした目で開園を待っていた女の子は「平日は幼稚園があるので、この公園に来られる土曜日が楽しみ」と話してくれました。動物たちのお世話をする「どうぶつクラブ」の小学生が、小屋に作業に行くのも印象的でした。隣の敷地には体育館、野球場、テニスコートがあり、こちらではもう少し大きな子どもから大人までが汗を流しています。

心躍るのは、ポニー園があること。現在、5頭が飼われていて、ポニー教室では子ども達が乗馬を楽しんだり、お世話をしたりしています。人気があるため、3ヶ月ごとの申し込みはいつも抽選。ですが、目黒区民以外の枠もあり、世田谷区民の参加も多いそうです。また、いつでも楽しめる引き馬乗馬も人気。小さな子ども連れの家族が列を作っていました。

他にも、お出かけスポットとしては、交通公園やミニSL、スケボーエリアなどがある世田谷公園、劇場などエンターテインメントやショッピングが楽しめる三軒茶屋など、盛りだくさん。緑豊かな環境で過ごすことと、レジャーやショッピングを存分に楽しむことが両立できる街です。


都心に近く、通勤にもショッピングにも便利でありながら、閑静で穏やかな環境。

住みやすさに貫かれた上質な日々を、この地で始めてみませんか。

FreeDial.

0120-900-407

  1. 営業時間/10:00〜18:00
  2. 定休日/水曜・木曜(土・日・祝日は営業)